京都・滋賀の幼稚園・保育園の保育問題を研修と実地指導でサポートする、保育者のための相談役サービス。
  1. いまここの想い
  2. 「愛情が伝わる子育て」いまここメソッドの5本柱

「愛情が伝わる子育て」いまここメソッドの5本柱

オフィスいまここの、幼稚園・保育園・保育者支援のベースになる考え方を、いまここメソッドの5本柱としてまとめています。

子どもが主体で、子ども達の安心・安全で居心地の良い場所を作る為の基本がこの5つの柱です。


待つ

子どもが行動する、話す、を待つ。

親や保育者は「すぐやってほしい」

でも待つ。子どものタイミングで切り替えるのを待つ。

子どもが主体の保育の基本が「待つ」です。

信じる

子どもが、やる、できる、と信じる。

失敗することを前提として、立ち上がる子どもの力を信じる。

子ども主体の保育を継続するために無くてはならないのが「信じる」です。

見守る

子どもと距離をとり、見守る。

言い換えれば、子どもの年齢によって、最適な距離をとることです。

子ども主体の保育においての子どもとの関係の基本となります。

寄り添う

子どもの気持ちや感情に共感する、寄り添う。

親や保育者の理解しようとする、受け止める姿勢が、子どもの自己肯定感を育みます。

生きるうえでの土壌となる大切な部分です。

割り切る

子どもの失敗に執着しない、ただ失敗しただけ、と割り切る。

子どもの失敗から、人格や家庭環境や保育に原因を求めない。

ただ、失敗しただけ。結果として受け止め、「次からどうするか?」と考える。

子ども主体の保育における、親や保育者の心構えの基本です。

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