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保育園・幼稚園の選ばれ方


【子どもが安心して挑戦し失敗できる社会を】つくっていきたい。

その想いで活動をしている オフィスいまここ 上田久美子です。


保育園・幼稚園は、どこを見て選べばいいのですか?


最近よく、ママから質問されます。

この質問に、私が、元保育士・親・子育て講師の3つの目線で見て言えることは、

先生の言葉使いと先生の雰囲気です。
※怒鳴り声が聞こえないか?指示ばかりしていないか?保育者同士がピリピリしていないか?保育者の目が笑っているか?

初めての社会生活で、「信頼できる大人に出会えるかどうか?」は、とても重要で、「どの園でも同じではない」という目で見て下さいと伝えています。
園にいる保育者は、一番大切な環境なのです。


その上で、細かいところを見る。
  • 園の方針(ご家庭の方針と合っているのか?)遊びが多い園の方が、子どもは対応しやすい
  • 保育室の清潔さ(トイレが汚いと、ウイルス系の病気が流行りやすい傾向にあり)
  • 外遊びの時間の長さ(子どもは、自由遊びの中で学び考える事が増える)
  • 家からの距離(通園バス経路など)
  • 預かりサービス
  • 給食やお弁当の有無
  • 課外活動の内容

行かせたい園が見つかったけど、「同じ小学校の子に通う子が少ない・・・」この様なお悩みもよく聞きます。

一緒のお友達がいると心強いのは確かですが、入学してみると、違う園のお友達と遊んでいることも多いものです!(^^)!

一緒に行く予定のお友達が引っ越しする場合もありますし、そこまで先のことを考えて、園を決めなくてもいいのでは?というのが私の答えです。

ちなみに、我が家は転勤族で、幼稚園を3つ転園しましたが、子ども達はそこで自分の居場所を作っていく力を自分達でつけて行ったように感じました。

とにかく「今」の状況を見て、園をご覧になってみてくださいね。と、お伝えしています。

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ですので、選ばれる立場にある保育園・幼稚園は、やはり、「保育者」を見られているということです。

どんなに素晴らしい保育カリキュラムがあったとしても、そこにいる保育者が先生である前に、まず「人として」どんな人なのか?

本当に子どものことを思いやれる保育者なのか? そのことの方が大切です。

保育者が不足している中で、なかなか人材がそろわない、先生の教育が間に合わない・・・

そのようなお悩みがあることも理解しています。

そのようなお悩みがある方は、ぜひ、オフィスいまここにお手伝いさせてください。






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