京都・滋賀の幼稚園・保育園の保育問題を研修と実地指導でサポートする、保育者のための相談役サービス。
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2023/10/21

急に寒くなってきたこの時期。。。

急に厚着になる子ども達が増加!!!!しますよね!!

厚着の子どもは、
厚着をする→汗をかく→身体が冷える→風邪をひく→風邪をひかせたくないので、余計に厚着する

このループにはまっていきます。


日中は、まだまだ暑い日(20度を超える)もあるので、
毎日の天気予報をみながら、服装を決めてみてください。
と保護者にお伝えするのがこの時期とても大切です。


そして、保護者が、真冬の服を購入する前に、
裏起毛の洋服は、子どもにとっては暑すぎるのでやめてくださいね。
もお伝えできると、尚良し!!ですね。


以下のお便りを参考にしてください!!!







2023/10/02

10月になると、0歳児が続々と入園し始める園も増えてくることと思います。

私が、人員不足の園から勤務要請がかかるのもこの時期からが多いです。

現在、人員不足を補う保育士(レスキュー保育士)としての新たな契約は、お断りしている状況です。

そんな私が言うのも何なのですが、
とにかく、0歳は、さまざまな「手」が必要になります。

0歳は、1人泣くと、泣くの連鎖・・・が始まることもしばしば。

1番初めに泣き始める子どもを落ち着かせるために抱っこしたり、遊んだりしてあげる事で、
負のスパイラスを減らせますが、それには、「手」が必要になるのです。

しかも、
0歳がバタバタすることにより、他の年齢の子どもにも空気管が伝わり、落ち着かなくなることもあります。


ですので、人員配置は、10~13時くらいまでは、2人程度の保育士をいつもの人数にプラスする
くらいでないと、ゆっくり落ち着いて保育ができないものと思ってください。
※配置ができる?できない?の話ではなく、そのくらい「手」が必要だという事なのです。

むしろ、そのくらい保育士の補充ができてない園は、保育士は、悲鳴を上げていると思っておいてください。


園長先生は、現場の声を拾い上げ、現場を見て、保育士の疲労度の確認をすることによって、
不適切保育な保育やヒヤリハットを防げます。

園の円滑な運営、安全・・・
全ては、保育士の心のゆとりがあってこそです☺

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