こんな記事を見る度に、子ども達の気持ち考えた事あるのかな??と、疑問に思う。
学習態度・学力ばらつき「小1問題」解消、文科省が5歳児に「教育プログラム」(読売新聞) - goo ニュース
汗だくになって走り回っている子どものキラキラした姿・・・
泥だらけになって集中し、一生懸命な子どものまなざし・・・
見たことないのかな??
時間も忘れて遊びに没頭するということを体験したことがないのかな??
自分がやりたい事をやりたいように失敗と成功を繰り返しながら、チャレンジする・・・
それを言葉にしてみんなに伝える必要があるのかな??
それよりも私は、言葉にならない、子ども達の感じるを大切にしたいと思う。
それに、これからの時代に必要な「多様性」は、
お友達と関わる中でけんかしたり、仲直りしながら学ぶもんだと思うんだけどな〜〜〜
そもそも、小1プロブレムっていうけど、
それって、先生が子どもを引き付ける力がないだけなんじゃない??(笑)
幼稚園や保育園の先生は、子ども達の興味を引き付けるために試行錯誤して、
どうやったら子ども達がキラキラした瞳で見てくれるか??
そのスキルを身につけて、あれだけの人数をまとめてるんですけど???
小1プロブレム=小学校の先生に子どもを引き付ける力がありませんーーーー
と、大声で言っちゃってるようなもので、恥ずかしくないんかしら・・・
一生懸命にやってる小学校の先生に失礼だよ!!!!
と、独り言でした。
講演会終了後、主催者様から頂いた御感想です。
今日はとても有意義な時間をありがとうございました。
お迎えに来られた保護者の方から
「あっという間だった!!」
「すごく面白かった!」
「私こんなタイプだったよ!」
「子どもは創像で、私は堅実だったから、わけわからんはずやわ!!」
「今日は、反省することばかり。いろいろ言いすぎてる。今日の日のことを忘れないように折り紙の鶴を
見えるところに貼っておきます。」
「とても親しみやすい先生だった。友達と話してるみたい」
など、たくさん嬉しい言葉が届きました。
私たち役員の中でもタイプが分かれて、大いに盛り上がりました。
リアルではなかなか繋がりにくい毎日ですが、こんな形で皆さんとつながれたことが本当に有意義で感動しています。
そんなきっかけを作ってくださった上田先生には感謝しかありません。
今回オンライン(Zoom)を初めて導入するという事で、役員一同、ほぼ初心者でしたが、
講義内容以外のことでも何度も親身に相談にのってくださり、一つずつ不安を解決し、
オンライン講演会をやってみよう!と背中を押していただけたと思います。
本当にありがとうございました。
そして私たち自身も、充電しながら(笑)そのままの子どもたちを受け止め、
一緒に過ごす時間を楽しでいけたらと思います。