【子どもが安心して挑戦し失敗できる社会を】つくっていきたい。
その想いで活動をしている オフィスいまここ 上田久美子です。
先日、HPを見て、嬉しいお問合せをいただき、
夏休みにオンライン研修をさせていただく事になりました!(^^)!
研修資料作成中・・・
大人気の研修テーマ
↓
「子どもの心に寄り添うということ」
というタイトルでのご依頼です。
研修レジュメなどを確認していると、ちょうど1年前に全く同じテーマで研修をしていました。
「寄り添う」の方法を本でたくさん勉強されている先生方でも、
「具体的にはどのように対応することなのか??」が分からず、実践できないというお話を良く聞きます。
いまここの研修では、そのような事が無いように、すぐに保育でいかせるように
研修時間内に練習をしていただきます。
(以前の研修でのご感想)
本日の研修で1番心に残ったことは、どんなことですか?
- オウム返しなど何度も言ってくる子どもは、承認してもらえていないからと分かった。
- 「先生きらい!」と言われたことがあり、それがずっと心の中にあったけれど、今日話を聞いて、もっとその子に自分から声をかけ「すきなもの」などを知ろうと思いました。
- 声のトーンに合わせて寄り添うということが心に残りました。
- 「寄り添う」という言葉の中にもっていたイメージを具体的に話を聞かせていただけたことで、よりわかりやすく身近に感じられた。
- 子どもと同じ加減で返してあげることが大切だけど、そのことを意識できていなかったと気づきました。
- 子どものテンションに合わせて反応することで、子どもは聞いてもらえた!と思えるということ
- 良かれと思って言っていたことが必要ないことだった事を聞けて良かった
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「子どもの心に寄り添う」
は、保育者として気になるテーマでもあり、とても大切なテーマ。
園全員の保育者が、「寄り添う」に対しての共通認識ができると保育がしやすくなると思います。
オンラインでの研修でも、ワークを取り入れて実りある時間にしていますので、まずは、お問合せください。