4年程前より、保育士のメンターとしての活動を始めましたが、幼稚園・保育園へサポートに行くと、
現場保育士を育成する立場にある主任が、マネジメントに悩んでいるのをよく見聞きします。
幼稚園や保育園の主任は、「勤続年数が長い」というだけで任命されることも多く
更に、園に主任が複数いる事がほとんどないため、教育や指導もないまま自分で何とかしないといけない方も多く、
疲弊しておられる方がたくさんいます。
キャリアアップ研修など、積極的に受けている方であっても、ご自身の園で行動し成果が得られている方は、どのくらいいるのでしょうか?
園の方針も違う、規模も違う、理解レベルも違う、経歴や主任歴も違う・・・
そんなバラバラな主任が一同に受講する研修は、果たしてどのくらい役に立っているのでしょうか?
研修を受けているから安心。大丈夫。と、園長先生や理事長先生は、思っていないでしょうか?
現在、社会的背景として、定員割れの園が増え、新入園児側に選ばれる時代になってきています。
園の存続をお考えの管理者は、既に、先生の質の向上に目を向けて、実際に動き始めています。
先生が働きやすい園は、雰囲気も良く、子どもにとっても居心地のよい場所になりますが、
先生が働きやすい=先生の希望を受け入れる、という事ではありません。
では、一体どうすれば良いのか??
それが分かる、私共が提供している保育マネージャー育成プログラム。
それぞれの園・先生の個性に合わせて、研修をオーダーメイドしていきます。