【子どもが安心して挑戦し失敗できる社会を】
その想いで活動をしている
オフィスいまここです
言葉にならない子どもの声を聴く
先月は、幼稚園の年少組への保育サポートとして、
補助でお手伝いをしていました。
年度初めは、信頼関係を築くためにも、保育者が、自分の心を子どもの心に寄せる
という事がとても大切になってきます。
初めての集団生活、初めての先生に緊張や不安がありますし、
自分の気持ちを素直に言葉にできる子どもは、少ないと思っていた方が良いです。
泣いて訴える子、何でも「嫌」と言って訴える子、不安そうにしている子。
そんな子ども達に、
私たちがもっと大切にしなければいけない事は、
言葉にならない子どもの声を聴く
事なのです。
そして、その行為こそが、子どもとの信頼関係を早く結ぶスキルなのです。
子ども達の園生活を、実りあるものにするために、
私たち保育者は、スキルを上げていく努力を怠ってはいけません。
スキル向上を目指している園は、ぜひお問合せください。