【子どもが安心して挑戦し失敗できる社会を】つくっていきたい。
その想いで活動をしている オフィスいまここ 上田久美子です。
大人気の研修テーマ
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「子どもの心に寄り添うということ」
今回は、コロナ禍ということもあり、オンラインにて研修をしました。
お申込みいただいた幼稚園の姉妹園もふくめ
4つの幼稚園会場とつなぎ、総勢50名ほどの先生方が
とっても熱心に聞いてくださいました。
もちろん、大好評の体感ワークもしました!!
後日いただいたご連絡の際に、主任の先生が、
「他園の先生もとても喜んでおられて、大好評でした!!受講できなかった先生は、残念がってましたーーー。」
と、嬉しいお話をしてくださいました。
後日いただいたアンケートの回答・・・満足度・理解度ともに、5段階中5と回答いただきました!!
本日の研修で1番心に残ったことは、どんなことですか?
- 子どもの気持ちと体験するワークと『ほめる』と『認める(寄り添う)』の違いについて学べたことが心に残っています
- 体験ワークで、大人(上田さん)に笑いかけても、無表情で自分ではなく携帯ばかり見ていて、とても悲しい気持ちになりました。何故、自分は笑っているのか途中で分からなくなりました。自分がたった数秒に間で、悲しいと感じたのなら、それが日常になっている子どもは、もっと辛いと感じました。
- 保育をしていても、おたより帳を見て、子ども目を合わせることなく、話を聞いていることがあります。受け止めてもらえた、話を聞いてもらえたと感じていないから、子どもは認めてもらうまで私自身の側にいたのだろうと感じました。しかし、目を合わせず、話を聞いてくれない先生と日々感じた子ども達は、きっと「このせんせいにはなにもはなしをしたくない。」と、感じてしまうのだろうと思った。この体験をして子どもの気持ちになり、関わり方を見つめ直すことが出来た。
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感想
- 子ども達の自己肯定感を高めていくことはとても大切なことということは今までたくさん学んできたが、具体的にはどういってことをすればいいのか分からない部分もあった為今回の研修でそれをしっかり学ぶことが出来たと感じている。
- 自分の周りにいる大人が自分の行動や言動などを認めてくれるか・認めてくれないかで心が安定するか不安定になるか決まってくると学んだ。心が安定すると、「自己肯定感が育つ。挑戦する意欲」などプラスの事が多くなるが、心が不安定になると「自己否定。自信がない。」などとマイナスな部分が多くなっている。 自己肯定感を育てていくためには、子ども達の行動・言動を認めてあげることがとても大切だということが学ぶことが出来た。
- 今回の研修ではアクティブラーニングを取り入れて実際にグループで話をして気付くことが出来たものもあったり、子どもの気持ちに寄り添う実践をしているところを聞くことが出来たためすごく学ぶことが多かった研修であったと感じました。貴重なお時間をいただき、ありがとうございました。
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この研修テーマでは、
寄り添える保育者になれるか?なれないか?で、子ども達の自己肯定感の育ちが変化してくることを
体感ワークを通して学んでいただけます。
アクティブラーニングも取り入れる事により、学びを自分の中だけでとどまることなく、
他の先生たちの意見も聞け、様々な考え方を学ぶ機会になります。
具体的な言葉がけまで練習をすることにより、保育で実践できるように組み立てています。
大人気の研修テーマです!!!