京都・滋賀の幼稚園・保育園の保育問題を研修と実地指導でサポートする、保育者のための相談役サービス。
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2021/11/27

【子どもが安心して挑戦し失敗できる社会を】



その想いで活動をしている オフィスいまここです。


保育者研修で人気のテーマ

「子どもの心に寄り添う保育者研修」


今年度、2度目の開催です。


今回は、新人研修という事で、幼稚園教育要領にも触れながらお話ししていきました。



教育要領にもある、

 

教師は、幼児との信頼関係を十分に築き、幼児と共によりよい教育環境を創造するように努めるもの



という言葉。

「信頼関係」は、保育者と園児間にとても大切だと思うのですが、その信頼関係をどうやって結ぶのか?

が、とても分かりにくく、具体的な方法を教えてもらえる機会が少なくて、困ってしまう現状があります。



実際、園長先生や主任先生自身も、言葉で伝えることが難しく感じていらっしゃる方もおられるのではないでしょうか??

 


今回の研修は、心への寄り添い方は、もちろん!信頼関係の築き方もしっかり練習し、実践してもらえるレベルまでさせていただきました。

「あ~~ためになるお話聞けた~~」で、研修が終わってしまっては、もったいない!!
保育で実践してもらえないと研修を受けてもらった意味がないと思っています。




今回、頂いた感想の一部です。

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■実践をしたりなど、具体的な事例を出してやることで、分かりやすく、今後の保育に活かすことが楽しみです。


■明日から、子ども達に寄り添う、寄り添おうとする姿勢を意識して保育していきます。本日は、ありがとうございました。


■とても楽しく実際に保育に活かせそうなフレーズなども聞くことができ良かったです。ありがとうございました。

 

■普段の自分がこどもに寄り添えているか。改めて考えることができた。明日からたくさん実践していきたい。



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研修の前後は、園長先生とお話する機会もいただけ、とても参考になるお話を伺うことができました。

先生の確保が難しくなっている幼稚園業界。

保育者が足りなくなる、ネコの手も借りたいくらいてんやわんやになる4月。

その時期だけの保育者も承っております。

全ては、子ども達のため(*'ω'*) メニューとしては無いことも、様々な方面からサポートしています。


2021/11/18

 

【子どもが安心して挑戦し失敗できる社会を】つくっていきたい。


その想いで活動をしている オフィスいまここです。


先日は、ラシク様主催のこちらのイベントの託児をさせていただきました。


来月もイベントがありますよ!!
オンラインでの参加もできますので、ご興味ある方は、ぜひ!!





オンラインが増える中、講師さんやイベントスタッフのお子様をお預かりすることもあります。

もちろん、参加者様のお子様も。


今回は、1歳児のお子様2名を保育士2人体制でお預かりしました。

様々なお子様のタイプがありますので、その子に合わせて
保育士が対応させていただきました。


託児が始まって1時間くらいすると眠くなって寝てしまったK君(*'ω'*)
(その間、10分起きの睡眠チェックもしています)

もう、お一人は、とってもアクティブな女の子Mちゃん。
utenaworks株式会社の近くには、公園もありますので、
お散歩に出かけました。

ひたすら歩く歩く・・・

すれ違う人たちに、手を振りニコニコしながらのお散歩となりました。


Mちゃんは、キッズルームに帰ってきてからも、元気いっぱい遊んでいました。

お昼寝からすっきり目覚めたK君と一緒にポットン遊びをしたりほほえましい光景がみられました。

3時間程遊び、
お母さんがお迎えに来てくれると、号泣・・・

頑張って、待っててくれたんだね💛


託児の間、頑張ってる子ども達が、安心してたのしく過ごせるように配慮しています。


保育士は、30~40代。保育園や幼稚園での勤務経験あり。
そして、全員、男の子がいる母親です。

utenaきっずのスタッフでもあり、本当に頼もしい我が社の保育士チームです✨



utenaきっずの定員は、まだ空いています。

お問合せは、075-708ー7759 まで。






2021/11/11

 

【子どもが安心して挑戦し失敗できる社会を】つくっていきたい。


その想いで活動をしている オフィスいまここです。

きょうと子育て環境日本一サミット



ウエダ本社株式会社のイベントブースにてお手伝いさせていただきました。


このブースでは、牛乳パックを使った【パクパク人形】を子ども達に作ってもらいました。



喜ぶのは、0~2歳くらいのお子様かな~~~と、思っていましたが、

なんとなんと!
 
小学生も真剣にペンで塗り、素敵に仕上げてくださいました💛



準備していた70個は、あっという間になくなり・・・

慌てて作業(笑)



追加で準備したものもすぐになくなりました。


奥に準備していた「輪投げ」も大好評でした!!!





utenaきっずの定員は、まだ空いています。

お問合せは、075-708ー7759 まで。






2021/10/20

 

【子どもが安心して挑戦し失敗できる社会を】つくっていきたい。


その想いで活動をしている オフィスいまここです。


京都五条のウエダ本社北ビル3階
utena works株式会社にて開催しています

utenaきっず




我が社の保育士グループの皆さんが担当しているのですが、
その皆さんが、最高!!!なんです!!!


来てくれている子どもたちの事を考えて、様々な準備をして下さっています。

そんなん当たり前やん!!と思うかもしれませんが、その度合いが素晴らしいのです。

クラスが終わると、その日の内容についても、細かく共有してくださいます!!
日誌は、オフィスにあるのですが、ほとんど出勤がないために確認するのが難しいので、
みなさん自主的に共有してくだるというありがたい話。

私が思っている仕事の何倍ものクオリティ~~~♡

こんな風にしたら、喜ぶかも~~と、アイデアも出してくださいます!!

これだけ、子ども達の事を考えて準備してくれているので、
初めての親子分離なのに、そりゃ慣れるの早いよね!!!



10月からはじまったutenaきっずですが、まだ定員に空きがございます。

体験も随時受付していますので、ご希望の方は、075-708-7739にお問合せください。



2021/09/30

 

【子どもが安心して挑戦し失敗できる社会を】つくっていきたい。


その想いで活動をしている オフィスいまここ 上田久美子です。


本日は、保育園での保育サポートの日でした。


今回のご依頼は、第三者から見たアドバイスを先生たちにして欲しい

という内容でした。


園の当たり前・・・からの見方ではなく、他の方向からの意見。
ここの大切さに気付いている園がどのくらいあるのでしょうか?


どちらかというと保育園や幼稚園は、閉鎖的で、「園の当たり前」を大切にする園が多いです。

こういうご依頼をくださる園は、本当に少ないのが現状ですが、
子どもの出生数が減ってきている現在、この様に保育士の資質を上げるために頑張っている園が
今後も続けていける園なのではないかと思います。
実際にご依頼くださる園の先生たちは、ギスギスしていない!!!

園の園庭や行事やカリキュラムがどれだけ素晴らしくても、結局子ども達を育てるのは、「先生」。
その先生の質が上がっていなくては、意味がないですよね。

保育園・幼稚園のあれこれでお悩みの時は、とにかくご相談ください。
ご相談だけで、解決することがあるかもしれません。


内部の先生だけでは、手が回らないことは、外部に委託することをお勧めします。

まずは、無料相談へお申込みください。

2021/08/30

【子どもが安心して挑戦し失敗できる社会を】つくっていきたい。

その想いで活動をしている オフィスいまここ 上田久美子です。



大人気の研修テーマ
「子どもの心に寄り添うということ」



今回は、コロナ禍ということもあり、オンラインにて研修をしました。

お申込みいただいた幼稚園の姉妹園もふくめ
4つの幼稚園会場とつなぎ、総勢50名ほどの先生方が
とっても熱心に聞いてくださいました。

もちろん、大好評の体感ワークもしました!!

後日いただいたご連絡の際に、主任の先生が、
「他園の先生もとても喜んでおられて、大好評でした!!受講できなかった先生は、残念がってましたーーー。」
と、嬉しいお話をしてくださいました。



後日いただいたアンケートの回答・・・満足度・理解度ともに、5段階中5と回答いただきました!!


本日の研修で1番心に残ったことは、どんなことですか?

  • 子どもの気持ちと体験するワークと『ほめる』と『認める(寄り添う)』の違いについて学べたことが心に残っています
  • 体験ワークで、大人(上田さん)に笑いかけても、無表情で自分ではなく携帯ばかり見ていて、とても悲しい気持ちになりました。何故、自分は笑っているのか途中で分からなくなりました。自分がたった数秒に間で、悲しいと感じたのなら、それが日常になっている子どもは、もっと辛いと感じました。
  • 保育をしていても、おたより帳を見て、子ども目を合わせることなく、話を聞いていることがあります。受け止めてもらえた、話を聞いてもらえたと感じていないから、子どもは認めてもらうまで私自身の側にいたのだろうと感じました。しかし、目を合わせず、話を聞いてくれない先生と日々感じた子ども達は、きっと「このせんせいにはなにもはなしをしたくない。」と、感じてしまうのだろうと思った。この体験をして子どもの気持ちになり、関わり方を見つめ直すことが出来た。
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感想

  • 子ども達の自己肯定感を高めていくことはとても大切なことということは今までたくさん学んできたが、具体的にはどういってことをすればいいのか分からない部分もあった為今回の研修でそれをしっかり学ぶことが出来たと感じている。
  • 自分の周りにいる大人が自分の行動や言動などを認めてくれるか・認めてくれないかで心が安定するか不安定になるか決まってくると学んだ。心が安定すると、「自己肯定感が育つ。挑戦する意欲」などプラスの事が多くなるが、心が不安定になると「自己否定。自信がない。」などとマイナスな部分が多くなっている。 自己肯定感を育てていくためには、子ども達の行動・言動を認めてあげることがとても大切だということが学ぶことが出来た。
  • 今回の研修ではアクティブラーニングを取り入れて実際にグループで話をして気付くことが出来たものもあったり、子どもの気持ちに寄り添う実践をしているところを聞くことが出来たためすごく学ぶことが多かった研修であったと感じました。貴重なお時間をいただき、ありがとうございました。



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この研修テーマでは、
寄り添える保育者になれるか?なれないか?で、子ども達の自己肯定感の育ちが変化してくることを
体感ワークを通して学んでいただけます。
アクティブラーニングも取り入れる事により、学びを自分の中だけでとどまることなく、
他の先生たちの意見も聞け、様々な考え方を学ぶ機会になります。

具体的な言葉がけまで練習をすることにより、保育で実践できるように組み立てています。

大人気の研修テーマです!!!


2021/08/17

【子どもが安心して挑戦し失敗できる社会を】つくっていきたい。

その想いで活動をしている オフィスいまここ 上田久美子です。




プレ幼稚園形式の「utenaきっず」

京都 烏丸五条 株式会社ウエダ本社北ビル3階 utena works 株式会社で、始まります。



ぜひぜひお待ちしています꒰ ¨̮͚ ꒱♪ْ︎˖⋆︎

ちなみに、コロナ禍の為、募集人数がかなり少なくなっておりますので、気になる方は、早めにお申込みください。

https://docs.google.com/.../1FAIpQLSdkneTpEXG.../viewform


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子ども達の発達がキケン!!!


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utenaきっずの保育士研修として
上坊信貴(通称:ぼー先生)先生にお願いしました。


今回は、オフィスいまここの保育士チーム5名で研修。
保育だけではなく、ご自身のお子様のことにも役立ててほしくて、ぼー先生にお願いしました。

題して「ビジョントレーニングと身体の動き」


研修の結論としては、
子どもが生まれた時の「原始反射」は、現代の環境で遊ばせていただけでは、「統合(原始反射がなくなっていく)」ができないという事。
原始反射が統合することにより、「身体が思い通りに動かせる」という事。

※原始反射が残っていると、小学校に行った時に、椅子に長時間座れないなどの問題を抱える場合あり。
「うちの子運動神経悪いわ〜〜」の原因が、原始反射が残っているから起こっているのかもしれません。

詳しくは、ぼー先生の講座で学んでください。




その話を伺って、utenaきっずでは、子ども達の成長のために、その環境を作って体験してもらう保育の内容を変更することにしました!!!
こんな風に子ども達にとって良いことをすぐに取り入れることができるのも、このutenaきっずの魅力✨



【保育の内容】
★子どもの運動機能をアップする「うんどう」←そのままやん!!というツッコミは置いといて・・・(笑)
★運動機能もアップしつつ、音楽に合わせて動く「りずむ」
★ハサミなどを使う「せいさく」
★えのぐ、ねんどなど、お家では、なかなかダイナミックにさせてあげられないことをする「かんしょくあそび」




お子様と保護者が離れている間は、

思いっきり、エネルギーを発散させてあげよう!!!


それが、子どもをもつ、私たちオフィスいまここの保育士チームの思いです!!!








2021/08/03

【子どもが安心して挑戦し失敗できる社会を】つくっていきたい。

その想いで活動をしている オフィスいまここ 上田久美子です。




プレ幼稚園形式の「utenaきっず」

京都 烏丸五条 株式会社ウエダ本社北ビル3階 utena works 株式会社で、始まります。





私共、オフィスいまここの保育チームが関わる事になりました‼️


現在、コロナ禍で、保育園の一時保育が利用できず、疲弊されている親子がおられます。


コロナ前なら、一時保育利用や気軽に実家に帰ることで、子育てから少し距離を取る事もできましたが、

今の状況では、なかなかそうもいかない方も多い様です😭



親子が少しの時間でも、離れる事によって、リフレッシュできたらと、プレ幼稚園形式の「utenaきっず」ができました!!

 

🌻8月9月に、体験•説明会があります🌻

 

来年度入園で、あと半年の過ごし方を迷っていらっしゃった方!!



ぜひぜひお待ちしています꒰ ¨̮͚ ꒱♪ْ︎˖⋆︎

ちなみに、コロナ禍の為、募集人数がかなり少なくなっておりますので、気になる方は、早めにお申込みください。

https://docs.google.com/.../1FAIpQLSdkneTpEXG.../viewform


2021/07/13

【子どもが安心して挑戦し失敗できる社会を】つくっていきたい。

その想いで活動をしている オフィスいまここ 上田久美子です。



先日、HPを見て、嬉しいお問合せをいただき、
夏休みにオンライン研修をさせていただく事になりました!(^^)!


研修資料作成中・・・

大人気の研修テーマ
「子どもの心に寄り添うということ」

というタイトルでのご依頼です。

研修レジュメなどを確認していると、ちょうど1年前に全く同じテーマで研修をしていました。


「寄り添う」の方法を本でたくさん勉強されている先生方でも、
「具体的にはどのように対応することなのか??」が分からず、実践できないというお話を良く聞きます。

いまここの研修では、そのような事が無いように、すぐに保育でいかせるように
研修時間内に練習をしていただきます。


(以前の研修でのご感想)

本日の研修で1番心に残ったことは、どんなことですか?

  • マイナスの事こそ受け止めることが大切だということ
  • オウム返しなど何度も言ってくる子どもは、承認してもらえていないからと分かった。
  • 「先生きらい!」と言われたことがあり、それがずっと心の中にあったけれど、今日話を聞いて、もっとその子に自分から声をかけ「すきなもの」などを知ろうと思いました。
  • 声のトーンに合わせて寄り添うということが心に残りました。
  • 「寄り添う」という言葉の中にもっていたイメージを具体的に話を聞かせていただけたことで、よりわかりやすく身近に感じられた。
  • 子どもと同じ加減で返してあげることが大切だけど、そのことを意識できていなかったと気づきました。
  • 子どものテンションに合わせて反応することで、子どもは聞いてもらえた!と思えるということ
  • 良かれと思って言っていたことが必要ないことだった事を聞けて良かった

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「子どもの心に寄り添う」


は、保育者として気になるテーマでもあり、とても大切なテーマ。

園全員の保育者が、「寄り添う」に対しての共通認識ができると保育がしやすくなると思います。

オンラインでの研修でも、ワークを取り入れて実りある時間にしていますので、まずは、お問合せください。



2021/07/07

【子どもが安心して挑戦し失敗できる社会を】つくっていきたい。

その想いで活動をしている オフィスいまここ 上田久美子です。






こんな記事を見る度に、子ども達の気持ち考えた事あるのかな??と、疑問に思う。

学習態度・学力ばらつき「小1問題」解消、文科省が5歳児に「教育プログラム」(読売新聞) - goo ニュース




 



汗だくになって走り回っている子どものキラキラした姿・・・


※私・・・(笑)



泥だらけになって集中し、一生懸命な子どものまなざし・・・






見たことないのかな??



時間も忘れて遊びに没頭するということを体験したことがないのかな??




自分がやりたい事をやりたいように失敗と成功を繰り返しながら、チャレンジする・・・



それを言葉にしてみんなに伝える必要があるのかな??

 

それよりも私は、言葉にならない、子ども達の感じるを大切にしたいと思う。




それに、これからの時代に必要な「多様性」は、

お友達と関わる中でけんかしたり、仲直りしながら学ぶもんだと思うんだけどな〜〜〜




そもそも、小1プロブレムっていうけど、

それって、先生が子どもを引き付ける力がないだけなんじゃない??(笑)




幼稚園や保育園の先生は、子ども達の興味を引き付けるために試行錯誤して、

どうやったら子ども達がキラキラした瞳で見てくれるか??



そのスキルを身につけて、あれだけの人数をまとめてるんですけど???



小1プロブレム=小学校の先生に子どもを引き付ける力がありませんーーーー




と、大声で言っちゃってるようなもので、恥ずかしくないんかしら・・・

 

一生懸命にやってる小学校の先生に失礼だよ!!!!




と、独り言でした。



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